宮崎県日之影町「一心園」の新茶リリース
【一心園】べにふうき1st 2021
柑橘系のフレッシュな果実香と、グリニッシュかつライトな味わい
https://rainbrant-tea.com/products/detail/586
【一心園】みなみさやか1st 2021
焙煎香と柑橘系の花香の調和、ライトで渋みがなく甘味の強い味わい
https://rainbrant-tea.com/products/detail/585
【一心園】やまなみ1st 2021
よもぎのような爽快な若葉の香り、渋みがなく甘味の強い味わい
https://rainbrant-tea.com/products/detail/584
「一心園」のお茶作り
一心園が立地している宮崎県日之影町は、和紅茶の生産が盛んな五ヶ瀬町や高千穂町ととても距離が近く、日ごろから互いの技術や作況に関して積極的に情報交換が行われている地域です。
こうした「和紅茶処」で品質の高い紅茶を生み出し続ける一心園では、台湾茶の製造方法を参照しており、実際に台湾にも渡航して技術を獲得しています。
多岐に渡る品種を扱っており、代表的な「べにふうき」だけでなく、九州地方に多い「釜炒り茶品種」で紅茶を作っているのも大きな特徴です。
中でも「みなみさやか」「やまなみ」「たかちほ」「うんかい」などは、他にないオリジナル性の高い和紅茶として仕上げられています。
無農薬で育てられた茶葉であるため「ウンカ」が付くことも多く、その年のタイミングによってはウンカの吸汁により香気成分が増した「ウンカ芽」の紅茶と出会うことができるかもしれません。
今後、さらに一心園のセカンドフラッシュの和紅茶もリリース予定となっておりますので、まずは一心園が誇る上質なファーストフラッシュの和紅茶を、ぜひお試しください。