和紅茶もいよいよ新茶シーズン

和紅茶もいよいよ新茶シーズン

和紅茶もいよいよ新茶シーズン

和紅茶もいよいよ新茶シーズン
 和紅茶はいよいよ新茶シーズンを迎えており、レインブラントティーでも着々と、新茶販売の準備を行っております。
 日本の各茶園へサンプルを依頼し、販売する新茶を選定するために欠かすことができないのが、「テイスティング」です。テイスティングの方法にはいろいろあり、テイスティングカップを使ってテイスティングをする方法がよく知られていますが、これは紅茶の特徴を掴むのには非常に適しています。しかし、家庭で美味しく淹れる方法を探ろうと思うと、実際の淹れ方に近づけるしか、検証する方法がありません。
 そこで、どこにでもあるティーポットで正しく紅茶の性質をつかむために大事なことを、ご紹介してみたいと思います。ポイントは一つ、『条件を合わせること』です。

<紅茶を淹れる際の条件>
■茶葉のグラム(0.1グラム計で計量)
■湯の温度
■蒸らし時間
■1煎目カップに注ぐ湯量

 例えば、通常のスケールでは、重さを計れるのは1グラム単位です。この場合、1.0グラムも1.9グラムも、どちらも1グラムとして表示されてしまうため、最大で1グラム近い誤差が出てしまいます。そのため、テイスティングの際は0.1グラム計を使うなど、可能な限り『条件を合わせる』ことで、家庭にある普通のティーポットでも、茶葉の性質を比較し、一定の評価を行うことができます。

 また、茶葉の分量と同時に気を付けなくてはいけないのが、「湯量」です。せっかく0.1グラム単位で茶葉を計量しても、ポットに注ぐ湯量がまちまちだと、あるものは濃く入ったり、あるものは薄く入ったりしてしまいます。さらに言えば、最初の1煎目でカップに注ぐ湯量を統一しておかないと、2煎目で味わった時の濃さにも、当然差が出てしまい、正しく紅茶を比較・評価することができなくなります。

 これから、和紅茶もたくさんの新茶が登場してきますので、皆さんもご自宅でいろいろな紅茶を淹れてみる際は、上記のようなやり方で、紅茶どうしを比較してみると、思わぬ発見があって面白いかもしれません。「べにふうき」や「やぶきた」など品種だけで比べてみたり、「ファーストフラッシュ」「セカンドフラッシュ」など収穫時期で比べてみたり、楽しみ方はいろいろあります。考えるだけで、楽しいですね。
 レインブラントティーも、現在着々と新茶販売の準備を行っておりますので、新茶の登場までどうぞ今しばらく、楽しみにお待ちください。

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